デザインや建築を学ぶ学生達が県内でとれた木材を活用して作った「いす」の作品展が、氷見市で開かれています。 氷見市海浜植物園では富山大学芸術文化学部でデザイン工芸と造形建築科学を学ぶ2年生19人が作った「いす」が紹介されています。 作品は、氷見市内でとれたスギの間伐材を使っています。 材質が柔らかいスギをいすに仕上げるのにあたり学生達の工夫の跡がうかがえます。 この企画展示は今月27日までで、海浜植物園での展示が終わると富山市の富岩運河環水公園でも展示されることになっています。 <KNB N...続きを見る
最新の記事
間伐材を使い「いす」の作品展
2010.09.19