12月23日 富山県森林研究所(立山町)は22日までに、森に自生するエノキタケを、市販の 品種より、かさの大きさで3倍、丈で1・5倍に成長させる栽培技術を確立し た。今後は栽培時の温度などを変えることで、現在は市販品種の1・1倍の収量を さらに増やす。キノコは近年、バイオエタノールの原料としても注目されてお り、同研究所は食用、燃料用に使える大型エノキタケの栽培を普及させたいとして いる。 野生のエノキタケは品種名が「Fv-1」で、同研究所の高畠幸司副主幹研究員 が1990年、立山町吉峰の森に自生する...続きを見る
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