木材の価値を見直し、住宅や公共施設での利用促進を探るシンポジウム「木で、未来をつくろう!in沖縄」が8日、那覇市久茂地のタイムスホールで開かれた。行政や民間、大学で利用や販売、研究に取り組むパネリストが登壇し、それぞれの立場から利用の現状を報告し、木材の価値をあらためて問い直した。 全国地方新聞社連合会による全国縦断シンポジウムで、県開催では同連合会、沖縄タイムス社などが主催した。 6氏が登壇したパネルディスカッションで、沖縄の森林資源について本土のスギと比べて丸太が細く柱や梁(はり)など住宅建設資材に向...続きを見る
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2014.04.9