
2011年12月02日 ■2施設に初導入 名張市 名張市は、森林資源などを用いてエネルギーの循環型社会を目指すバイオマスタウン構想の一環として、木質ペレットストーブを、赤目四十八滝キャンプ場管理棟(赤目町長坂)と国津の杜・はぐくみ工房あららぎ(神屋)に初導入した。 両施設とも木造建物で給排気の煙突の取り付けが簡単なことから選ばれた。2日に設置工事の予定。 ペレットストーブは、間伐材などを材料とする固形燃料の「ペレット」を使う。今回のストーブは木造建物で約55平方メートルを暖める能力がある。温風ファ...続きを見る