2013.5.14 ■価格ダウン→放棄地拡大 県内の森林がピンチに陥っている。輸入材の増加に加え、数年前から木材に穴を開ける害虫が増えて価格が下落し、「伐採して売っても利益が出ない」と所有者が手入れを放棄する森林が拡大。県森林整備課は「持続可能な林業」の再生を目指し、新たな森林経営モデルの公募を始めた。 ◇ 県や林野庁によると、国内の木材価格は輸入材に押されて昭和55年をピークに下落傾向にあるうえ、戦後に植栽した木材が出荷時期を迎えて供給過剰の状態。手入れをし...続きを見る
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