2011.04.12 林野庁は平成23年4月12日、国有林野事業の23年度技術開発重点課題として、[1]コスト削減をめざした森林整備への取組~コンテナ苗による省力造林に向けて~、[2]長伐期施業における樹冠長率を指標とした森林管理技術の開発、[3]かかり木処理器具の改良及び伐採方法の検討の3つを選定したと発表した。 国有林野事業では、CO2吸収、生物多様性保全などの森林の公益的機能をいっそう引き出す林業技術開発を効果的に推進するため、森林管理局から提案のあった案件の中から、重点的に取り組むべき技術...続きを見る
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