2011.09.21 日経エコロジーサポート セイホクが森林組合などと国産材100%合板を量産し始めた。トヨタは自動車製造で培った生産管理手法で林業に乗り出す。 今年6月に操業した森の合板協同組合 岐阜県東部・JR中津川駅から車で30分ほどの山間に今年4月、森の合板協同組合(岐阜県中津川市)の工場が稼働した。周辺の山から運び込んだ間伐材は、2~4mに切断して、外皮をむいて単板にする。これを積層して接着したのが合板だ。 投資額は約60億円。46人が昼夜2交代で働き、フル操業で月産約4800m3の合板を生...続きを見る
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