オンワード、高知で森林保全を継続 県など3社と新たに協定

2012.6.18
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オンワードホールディングスは、高知県が環境活動の一環として進める「協働の森づくり事業」への協力活動を延長する。これに伴い、同社は県、高知市、同市森林組合の3者と「パートナーズ協定」を新たに結んだ。

 これまでも同様の協定を締結し、「土佐山オンワード“虹の森”」と名付けた森林保全活動を2008年から実施してきた。その協定期間が満了となったため今回、新たに協定を結び森林保全を継続する。今回の協定期間は15年3月まで。森林保全の対象は、高知市内の45.4ヘクタール。スギ73%、ヒノキ27%の樹種構成という。

サンケイビズ


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