東京のやまの再生につながるプロダクト 「KINO」木育に使えるカホン、カスタネット、絵本など新商品発売

_prw_PI2tn_Ecjg06Hk東京のやまの再生につながるプロダクト

新商品販売開始と従来品のパッケージリニューアルのご案内

東京のやまの木=多摩産材をつかったブランド[KINO -TOKYO TREE PRODUCTS](キノ-トーキョーツリープロダクツ) を運営する株式会社budori(ブドリ、本社:東京都千代田区、代表取締役 有村正一)は、2014年7月14 日より新商品の販売開始と、従来品のパッケージのリニューアルいたします。

新商品「KINO たないす」

新商品の「K I NO たないす(ひのき/すぎ)」は、棚にも椅子にもなるコンパクトな家具。材料には、小径で建材として利用できない木を剥ぎ合わせて利用し、無駄の無い木材の活用をしています。「K I NO たないす」を4つ製作するにあたり、直径200mm× 長さ3000mmの丸太を1本使用します。椅子としてはもちろん、積み重ねて棚としても使用可能な多目的な家具です。

新商品「KINO カスタネット」、「KINO カホン」

「KINO カスタネット(ひのき)」と「KINO カホン(さんかくのカホン/しかくいカホン)」は、子供から大人まで木の音を愉しめる楽器。子供の頃から木に触れあうことで、木を知り、木を通してやまのことを学ぶきっかけづくりになる商品です。

新商品「KINO えほん」、「KINO 朗読CD」、「KINO ポスター」

KINO えほん「虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)」は宮沢賢治が亡くなった翌年(1934) に発表された短編童話。日本語、英語、エスペラントの三つの言語による対訳版の絵本になりました。挿絵は末吉陽子さんによるウッドバーニングによる描きおろし。朗読CD は、俳優の田野聖子さんによる朗読です。小さな紙芝居ができるポスターは、全18種類。

リニューアル「KINO つくるキット」

従来品である「KINO つくるキット」は、半完成品の木材を、カッターや小刀で削ってカトラリーをつくるキット。従来のパッケージの機能を改善し、且つパッケージに山のお話しを追加しました。

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