清流の国ぎふマスコットキャラクターのミナモとパフォーマンス員でつくる「チーム清流ミナモ」が、可児市土田、湯の華市場を訪れ、森林保護の大切さや県の「清流の国ぎふ森林・環境税」をPRした。
県は毎年7月の「清流月間」、8月の「ぎふの山に親しむ月間」にキャラバンをつくって県内を回っている。今年は、岐阜市や大垣市など県内計6カ所のショッピングセンターを訪れる。
会場では、キャラクターショーの「ミナモと森のほったらかし男爵」を上演。荒れた黒い森に住み着いた男爵をミナモの力で追い出し、恵みの森に変えるというストーリーで、子どもたちを喜ばせた。他に、ミナモが環境保全などを訴えるチラシを買い物客らに手渡した。