「協働の森」事業でコナラ植える/アサヒビール【香川】

img_news香川県の「フォレストマッチング協働の森づくり」事業の一環として、アサヒビール四国統括本部はこのほど、高松市塩江町の市有林で竹の伐採とコナラの植林を行った。

同本部は2008年、県と高松市の3者間で森林の整備や保全を進める協定を締結。9回目の活動となる今回は、アサヒビールグループの社員と香川オリーブガイナーズの選手ら約35人が参加。里山の整備に向けて、生い茂る竹を伐採したほか、広葉樹のコナラの木200本を植林した。

四国新聞社