ミナモ、森林・環境税PR 大垣のSCでキャラバン

2013年07月15日

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清流の国ぎふマスコットキャラクターのミナモとパフォーマンス員でつくる「チーム清流ミナモ」が14日、大垣市林町のアクアウォーク大垣で、「清流の国ぎふ森林・環境税」のPR活動を行い、キャラクターショーなどで環境保全を訴えた。

県では、7月の「清流月間」と8月の「ぎふの山に親しむ月間」に合わせ、森林・環境税の広報を重点的に行っている。今月上旬から県内の大型ショッピングセンターを巡回するキャラバンを始め、今回は岐阜市のマーサ21に続いて2カ所目。

この日は、ミナモとパフォーマンス員が出演するショー「森のほったらかし男爵」を初上演。森を訪れた親子とミナモが、荒れた森に住み着いた「ほったらかし男爵」をミナモダンスの力で追い出し、恵みの森に変えるストーリーで、森林を手入れすることの大切さを呼びかけた。また、パネル展やグッズ販売も行った。

県では、FC岐阜のホームゲームや幼稚園などでもPRを行う。

岐阜新聞


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