重要な水源地 国で守れ 外国人の森林買収増加

2012年10月29日

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ここ数年、外国人が水源地の森林を買収する動きが目立っている。背景には、世界的な水不足を見越した水ビジネスの過熱があるようだ。自治体は条例で森林売買を監視するなどしているが、専門家からは水源地を公共財と位置付け、売買や利用規制に踏み込んだ国の抜本対策を求める声も上がっている。 (伊東治子)

東京新聞


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