森林再生へ2400本植樹

2012年7月1日

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マツクイムシの被害などで荒廃した森林を再生させようと、南陽市赤湯地区の十分一山周辺で30日、広葉樹の苗木約2400本の植樹が行われた。市内の小学生と保護者、全国のボランティアら計約400人が参加。ヤマザクラやミズナラなどを丁寧に植え付けた。県と同市、イオン環境財団(岡田卓也理事長)が協力し、2010年から3年計画で森の再生に取り組み、計約5100本の植樹を終えた。

読売新聞


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