2012年1月13日
間伐材を再利用した工芸作品を紹介する展覧会が22日まで、
丹波の森公苑(丹波市柏原町柏原)で開かれている。
同市山南町和田の西川康宏さん(69)がカエデやヒノキなどの
間伐材に金箔(きんぱく)を張り、卵の殻などで鳥や植物、金魚を
描いた作品を紹介している。ユニークで木の温かみを感じさせる。
西川さんは「心を込めた作品には一つ一つに思いと愛着がある」とコメントしてい
る。
午前9時から午後5時。22日は午後3時まで。月曜休館。問い合わせは
同公苑(0795・72・5170)。【丸井康充】
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