2012年1月27日
福岡県筑豊地区で森林資源育成と自然保護活動の「木育」に取り組む女性たちが、子どもたちに人気のミニ将棋「どうぶつしょうぎ」をモデルに、地元の間伐材で盤と駒をこしらえた「もりのきしょうぎ」を商品化した。
「どうぶつ-」は3×4の12マスの盤を使い、敵味方双方が将棋の王将に当たるライオンなど各4種類の駒を使って対戦するゲームで、プロの女流初段、北尾まどかさん(32)が将棋普及のためにルールを考案した。
西日本新聞
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