2011年9月28日
この夏、久しぶりに下駄箱の奥から登山靴を引っ張り出し、県内最高峰の剣山に登りました。観光リフトは使わず、下からゆっくりと登り、約2時間かけて頂上に到着。眺めは最高で、遠く高知や愛媛に続く山並みを眺めながら、心身ともにリフレッシュできました。
剣山から県内を見渡すと、改めて徳島の自然の豊かさが実感できます。林野庁の保護林「郷土の森」が県内で初めて、つるぎ町内に設定されることが決まり、30日に町と四国森林管理局の間で協定が結ばれます。設定の決め手となったシャクナゲの群落の中には、樹齢400年近いものもあるというから驚きです。
一方で、猟師の減少などでシカが増え、オオヤマレンゲやシコクシラベなどの希少植物が大きな被害を受けています。山間部の過疎化や高齢化が影響しているようですが、徳島の豊かな生態系を守るためにも、息の長い取り組みを願いたいです。【阿部弘賢】
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