2011 09/14
2000年10月に開園した湧水町の霧島アートの森の来園者数が13日、100万人となり、福岡市東区の主婦松浦笑子さん(27)に年間パスポートや収蔵品カタログなどの記念品が贈られた。
松浦さんは夫俊治さん(38)、長女友理ちゃん(8カ月)と来園。「3人にとって一生忘れられない場所になる。景観や展示が素晴らしい。また来たい」と喜んだ。
式典では、くす玉がうまく割れず、職員が手で開ける一幕も。米山高兆副館長(56)は「100万人で満足するなというお告げかも。さらに多くの人に来てもらえるよう、展示を充実させていきたい」。
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