サントリーホールディングス 東大と森林研究の協定

2011年8月12日
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 サントリーホールディングス(大阪市)は、水源となっている東大の秩父演習林(埼玉県秩父市)保全のため同大とともに森林整備や研究を進める協定を締結した。

 対象地区は約1900ヘクタール。生物多様性に貢献する森林、地形、植生の調査のほか、植生保護柵や作業道も整備する。また土壌流出につながる下層の植生を食べるシカについても行動解析を行う。

読売新聞


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