ヒノキ材で1台ごと違う携帯電話 7万円の価値は  NTTドコモ「タッチウッド SH-08C(シャープ製)」

2011/6/27
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NTTドコモは、ボディーに四国の四万十ヒノキ(間伐材)を使用し、木のぬくもりを感じさせる携帯電話を発売した。オリンパスの三次元圧縮成型加工技術により、1台ごとに木目と色合いが異なるヒノキ材の質感や香りを残しながら、耐久性、耐水性、防虫生、防カビ性を持たせた。間伐材は国内で人工林の間伐促進を進める団体「more trees(モア・トゥリーズ)」が提供し、トップ画面などに森をイメージするコンテンツを搭載。

 ドコモショップでの直販価格は7万7910円、1万5000台限定、発売は3月28日。

日本経済新聞


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