日立ソリューションズが「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」に参加

2011年6月22日
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(ZDNet Japan・企業情報センター) – 株式会社日立ソリューションズ (本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減取組みの一環として、環境省が2003年より実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の主旨に賛同し、下記の通り参加します。
本年は、「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」として、夏至(6月22日)と七夕(7月7日)に定時退勤や早めの退勤を呼びかけ、オフィスや自宅の節電を実施することにより、社員の節電意識の向上を図るとともに、節電ライトダウン期間を超える10月末まで広告看板を消灯し、昼休みのオフィス消灯を徹底します。また、社内で節電ノウハウを題材とした独自のキャンペーンクイズを展開し、当選者には、東北地方の復興を支援するご当地産のノベルティグッズをプレゼントします。
 日立ソリューションズは、日立グループ「環境ビジョン2025」(2025年までに年間1億トンのCO2排出の抑制)や、環境省主導の国民運動「チャレンジ25」にも参画しており、今後も積極的に環境活動推進に取り組んでいきます。

■ 「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」について
 環境省では2003年より地球温暖化防止のためライトアップ施設の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を毎年夏至の日を中心として行ってきました。
 2008年からは、夏至ライトダウン(ブラックイルミネーション)に加え、7/7七夕の日にライトダウンを呼びかける「七夕ライトダウン(クールアース・デー)」の呼びかけを実施しています。これらの取り組みはライトアップに馴れた日常生活の中、電気を消すことでいかに照明を使用しているかを実感し、地球温暖化問題について考えてくことを目的としています。
 例年、夏至の日と七夕の2日間に実施していましたが、この夏はこの2日間に加え、特に節電が求められる6月22日~8月末日を対象に、昼も夜も自主的ライトダウンの呼びかけを行う「昼も。夜も。節電ライトダウン2011」として実施しています。
 詳細情報:http://coolearthday.jp/

<本キャンペーンに関するお問い合わせ先>
担当部署: コーポレート・コミュニケーション本部 CSR推進部
担当者 : 竹谷
Tel:03-5780-6450 (ダイヤルイン) E-mail:csr-contact@hitachi-solutions.com

<報道機関からのお問い合わせ先>
担当部署: コーポレート・コミュニケーション本部 広報・宣伝部
担当者 : 廣納(ひろのう)、宮本
Tel:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

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