トレーラーハウス購入で地球温暖化防止に貢献!1台購入で16,000m2の森林を守る環境貢献プログラム開始

prl1702090932020-f1コンテナ・トランクルーム等を活用した土地活用事業を行う株式会社ランドピア(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田 篤司)は、2017年2月1日に「一般社団法人フォレストック協会」が管理・運営する「フォレストック認定制度」を活用し、貴重な日本の森林の整備保全支援を開始いたしました。

<ランドピア・グリーンプログラム特設サイト>

http://www.landpia.co.jp/forestock/

<フォレストック認定制度>

http://www.forestock.or.jp/system/

■地球環境の保全を支援する「フォレストック認定制度」

「一般社団法人フォレストック協会」は、日本の森林の持続的な森林整備保全と生物多様性及び地球温暖化防止を支援するべく、森林に関する専門的知見を有する第三者機関が行う森林の調査・評価・審査により、適切な森林の経営管理が行われ、生物多様性のレベルが一定水準以上と認められる日本の森林に対して、CO2吸収量を算定した上で「フォレストック認定」(*)を与えます。そして、フォレストック認定を与えた森林のCO2吸収量を販売流通可能なものにすることにより、協賛企業とともに日本の森林整備保全の支援を行っています。

森林は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の吸収や生物多様性保全など、地球環境の保全に大きな役割を果たしています。ランドピア・グリーンプログラムは、森の支援を通じて50年後・100年後の未来の子どもたちに豊かな環境を残すためのトレーラーハウス業界では初(※)の挑戦です。

本活動については、ランドピアが「一般社団法人フォレストック協会」とともに行ってまいります。

※一般社団法人フォレストック協会調べ

*2017年2月時点で全国13か所の森林がフォレストック認定を取得しています。

■トレーラーハウス購入で森林を守る「ランドピア・グリーンプログラム」

ランドピア・グリーンプログラムは、トレーラーハウスの代金の一部を森林支援に役立てる取り組みで、お客様がランドピアのトレーラーハウスを1台ご購入ごとに、トレーラーハウス1,000台分の広さの森林を1年間守ることができる環境貢献プログラムです。

2017年2月1日からの販売分より、トレーラーハウスの販売台数に応じてCO2吸収量クレジットを購入し支援を実施します。この取り組みを通して、企業の社会的責任や昨今高まりを見せるエシカル消費にも対応できます。

■ランドピア・グリーンプログラムの仕組み

ランドピア・グリーンプログラムは、お客様がトレーラーハウスを1台ご購入するごとに、トレーラーハウス1,000台分の広さの森林(16,000m2)を1年間守るのに必要なCO2吸収量クレジット(6.4t)をランドピアが購入することで、その代金が「フォレストック協会」を通じて、フォレストック認定取得森林の整備保全に役立てられます。

<ランドピア・グリーンプログラム特設サイト>

http://www.landpia.co.jp/forestock/

<トレーラーハウス事業サイト>

http://www.landpia.co.jp/trailer-houses/

<運送会社向け!船井総合研究所コラボセミナー>

ドライバーの採用・定着にも貢献度大!『トレーラーハウスで経費削減』セミナー

2月21日 大阪: http://www.landpia.co.jp/news/track-seminar-0221/

3月 2日 東京: http://www.landpia.co.jp/news/track-seminar-0302/

■会社概要

商号  : 株式会社ランドピア(英文名 LANDPIA,INC.)

設立  : 1992年2月10日

代表者 : 代表取締役 吉田 篤司

本社  : 東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-2 中野オイスタービル4F

事業内容: 土地活用事業、セルフストレージ事業、住宅事業

URL   : http://www.landpia.co.jp/

SankeiBiz