森を育てる、ちいさなギフトボックス

20141007_tomorrow_box_1毎月、さまざまなテーマで発売されるギフトボックス「TOMORROW BOX~あしたの箱~」から、年末のギフトシーズンに受けて寄付付きのスペシャルボックスが発売されます。

20141007_tomorrow_box_2今回のテーマは「木育~ゆらぎのちから~」

TOMORROW BOX~あしたの箱~スペシャルボックス 3499円(税込・送料無料)11月1日発売

エコな暮らしのヒントや日本の職人技の光る商品などの紹介も行っている「エコトワザ」から、毎月さまざまなテーマに沿ってセレクトされた商品がセットで届くのが「TOMORROW BOX」。

オーガニックな暮らしを実現したいけれど、野菜やスキンケア以外は、まだどんなものを取り入れたらいいかわからないという人に向けて、暮らしのレシピと材料をセットにして届けてくれます。旬な情報と、すぐに実践できる内容が好評だそう。

12月号のテーマは「木育」。無垢の積み木や木製品が子どもの成長によい影響をもたらすことが注目されていますが、こちらは大人も楽しめる木製品をセレクトし、専門家のお話とともに届けられます。間伐材を利用した、自分自身でやすりをかけて仕上げるスプーンや、森で採れたハチミツ、入浴グッズや、木の繊維でできた布など、五感をフル活用しながら、森への関心が高められるセットです。

子どもたちの健やかな未来 今回のスペシャルボックスは、購入すると一箱あたり259円が寄付される仕組み。寄付先は、森林整備から、生活保護家庭の子どもたちの学習支援、ウガンダのエイズ孤児の支援など、国内外のさまざまなプロジェクトのなかから選ぶことができます。家族や友人にプレゼントを贈るのと同時に、気負うことなく子供たちの未来をサポートできる、というわけです。

ところで、木製品を作るために木を切ってしまうことが森にとってダメージになると思われがちですが、大きな木を育てるためには、間伐という作業はむしろ必要なこと。そこから生まれた間伐材で作られた木製品を大切に使うのは、木の恵みを享受しながら森を生かすことにつながる。それを知ってもらうためにも、「木育」という言葉がテーマになっているのだそうです。

森を育て、子どもたちの未来を育てることにつながるギフト。自分への贈り物にもいいかもしれません。

[TOMORROW BOX]

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