ドコモ、南三陸町の間伐材を使った「森林保全クレジット付」ドコモダケグッズ【宮城】

imagesNTTドコモは、東日本大震災の被災地への復興支援と森林保全を目的に、宮城県南三陸町町有林の杉の間伐材を使った「森林保全クレジット付ドコモダケマルチスタンド&カレンダー01」と、冬デザインの「森林保全クレジット付ドコモダケケータイホルダー02」を、全国のドコモショップとドコモオンラインショップで11月8日に発売する。

木目の表情や手触り、木の香りを楽しめる「森林保全クレジット付」間伐材ドコモダケグッズの第二弾。マルチスタンド&カレンダーは、2014年度のカレンダーの前にスマートフォン、ペンを一緒に置くことができる。ケータイホルダーは、雪うさぎと雪の結晶をデザインした。天然木を使用しているので、木目の形や色は一つひとつが異なる。

売上げの一部を、南三陸町町有林の森林保全活動に還元する。ドコモオンラインショップでの販売価格は、マルチスタンド&カレンダーが1890円(約90m2の森林保全に役立てられる森林保全クレジット500円を含む)、ケータイホルダーは945円(約36m2の森林保全に役立てられる森林保全クレジット200円を含む)。6月に発売した第一弾の「ドコモダケスマートフォンホルダー01(ドコモダケとカエル.2013夏ver)」は、8月末で販売終了した。

NTTドコモは、今後も間伐材を利用した季節感のある商品を販売し、「Smart Action for Forest」をスローガンに、森林保全活動を推進していく。

朝日新聞