使うほどに愛着がわく。フランス発、世界でひとつの木製キーボード

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次々と登場する新商品。特に、IT機器は回転が早くて、あっという間に新しいプロダクトが出ては消えていきます。少し待てば安くなったり新しいものが出たりと、いつも買い時に迷ってしまいます。でもどうせなら、機能もデザイン性もいいアイテムを長く使いたい! そんな思いに応えるべく誕生したのが、南フランス生まれの機器ブランド「Orée(オリー)」です。

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写真左:「ORÉE BOARD」。上質なメープル・ウォルナットの一枚板から作るワイヤレスキーボード。Bluetooth接続可能なPC、タブレット、スマートフォンに。

写真中央:「ORÉE BOARD LEATHER POUCH」。タブレットやスマホスタンドとしても使える「ORÉE BOARD」専用の保護ケース。 本皮とリサイクル皮革の2種類。

写真右:「ORÉE WIRELESS POWER SLEEVE」。上質な木材と本皮で作られたiPhone5, 5s, Galaxy S4専用の保護ケース。

フランスのラングドック=ルシヨン地域圏の街カステルノーダリにある工房で、木工職人たちがひとつひとつ丁寧に手作りしている「Orée」のアイテム。

IT機器はメンズライクなデザインになりがちですが、「Orée」は、ぬくもりを感じる自然の素材にスタイリッシュなデザインを持ち合わせた商品。すべての製品は、材料の無駄を最小化し、リサイクルを進めているなど環境にも配慮しています。長時間の使用にも耐えることができ、すぐに買い替える必要がないので、これなら愛着がどんどん湧いていきそう。

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現在、飯田橋にある「アンスティチュ・フランセ東京」では、ポップアップストア「Orée Pop−up Workshop in Tokyo II」が10月20日(日)までオープン中。すでに日本で販売されている手彫りワイヤレス木製キーボードに加え、ヨーロッパやアメリカで話題になった日本未発表の新商品も展示されています。

実際にキーボードを触ってみると、しっかりとした手触りで、とても丈夫。なめらかに心地よくタイピングできるので、これなら仕事もはかどりそうです。また、使っていくうちに馴染んでいくので、どんどん”自分だけのもの”になっていくんですって。
cafe globeより抜粋

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