道産木材で楽器や椅子作り体験 大沼で木育フェスタ

images【大沼公園】北海道産の木材で遊ぶ「第3回木育(もくいく)フェスタ」(NPO法人大沼・駒ケ岳ふるさとづくりセンター主催)が6日、七飯町東大沼の流山温泉で開かれた。道が認定した森林や木材の専門家「木育マイスター」が中心になって企画し、子供連れなど500人以上が楽しんだ。

来場者は昨年より約4割多く、道内産の木材を使った楽器や椅子、シールなどの制作体験コーナーが人気で、ほとんどの定員が昼ごろには埋まった。

家族4人で子供用の椅子を2脚作った北斗市のパート従業員工藤果奈子さん(35)は「マイスターさんに優しく教えてもらいながら、子供たちも自分でくぎを打った。記念になります」と喜んでいた。

樹齢150~200年のトチノキの中をくぐる遊具や木こり体験、木登りのコーナーも子供でにぎわい、木材を馬で運ぶ「馬搬」の実演も関心を呼んだ。同フェスタは木育マイスター道南支部が共催し、運営にはボランティア約60人が参加した。

北海道新聞