2012年08月05日
まずは「木のドア」から始めよう――。全国トップの高知県森林面積率84%のブランド化を進めているNPO法人「84(はちよん)プロジェクト」(梅原真代表)は4日、高知市五台山の竹林寺客殿で会議を開き、高知県産材を住宅のさまざまな部分に使っていく試みとして「84ドア」などを提案した。
約240人が参加し、建築家の中村好文さんが講演。中村さんは狭い敷地や低予算など不利な条件にあっても、住む人の個性や生活を見極めた住宅設計を多数手掛け、高い評価を受けている。
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