ふるさとのエネルギー:最上町 間伐材活用し「山守る」 /山形

2012年04月24日
images-8最上町は、杉の間伐材を活用した冷暖房システムに取り組んでいる。町域の84%を森林が占める同町で同システム導入の旗振り役となった町農林課の高橋明彦課長補佐(55)は、利用価値の低い木材をエネルギーに転換できる上、森林保全や雇用創出にも役立つメリットを強調する。【鈴木健太】

毎日新聞