2012年04月06日
日本興亜損害保険はカーボンオフセット（炭素の相殺）の実施を通じた
東日本大震災の被災地支援を始めた。被災地での二酸化炭素（ＣＯ２）
削減・吸収プロジェクトを募集し、そこで創出された排出枠（クレジット）を
購入することで復興を後押しする狙い。震災の発生以降、被災地のプロジェクト
で創出されたクレジットを優先的に購入する取り組みが増えているが、
クレジット購入を前提とするのは珍しい。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520120406caad.html
