森林買収を監視 水源地保護 県、条例案5月提出 群馬

2012.2.28
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県は27日、県内の水源地保護を目的に、外国資本などによる森林の大規模買収を監視する条例案を県議会5月定例会に提出する方針を固めた。現在開会中の2月定例会で骨子案を示す。

 山口栄一環境森林部長は同日の県議会で、外国資本による森林買収が相次いだ場合の影響について、「買収された森林が長期的に放置されると、森林の国土保全機能が低下し、洪水発生などが懸念される」と述べた。

MSN産経ニュース


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