2011年9月8日
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『So-netの森』、間伐材から癒しのアロマブロック“ひのきぽん”を制作
～環境活動の一つとして新たな取り組みを開始～
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ソネットエンタテインメント株式会社（サービス名称：So-net、以下So-net)は、CSR（企業の社会的責任）活動における環境への取り組みとして、2009年11月に長野県佐久市大沢財産区と森林整備協定を締結、2010年4月より『So-netの森』という名称で森林整備活動を開始し、このたび、新たな取り組みとして、大沢財産区における森林整備計画に基づき伐採したひのきの間伐材※1を使った癒しのアロマブロック“ひのきぽん”をノベルティグッズ(非売品)として制作しました。
“ひのきぽん”は、ひのきの香りによるリラックス効果や木が本来持っている消臭効果といった実用性に加えて、So-netのキャラクター「PostPet」※2をモチーフにした親しみやすいデザインに仕上げました。
2011年は国連が定めた「国際森林年」であり、森林の持続可能な経営・保全の重要性に対する認識の高まりが期待されています。このような中、“ひのきぽん”を通じて、森林を身近に感じ、木の温もりや、自然の大切さについて理解を深めるきっかけとなればと考えています。
So-netは、今後も間伐材を利用したノベルティグッズなど、環境活動の一つとして新たな取り組みを行っていきます。
■癒しのアロマブロック“ひのきぽん”概要
・『So-netの森』がある大沢財産区のひのきの間伐材にアロマオイルを追加して制作した木製ブロック
・サイズ（30×30×30mm）×6個／1組
＜使用例＞
・お風呂にいれてひのき風呂
・アロマポットとしてオイルをつけて利用
・靴や靴箱の消臭
・洋服ダンスで防虫
・お部屋や、車の空気清浄
※So-netのノベルティグッズ（非売品）です。
So-netは事業を行う上で、パソコンやデータセンター等の設備を使用しており、電力などのエネルギーを消費しています。So-netでは、＜環境基本理念＞を定めており、地球環境と共生しその保全に努めることが事業上必要不可欠との考えに立ち、今後も積極的に環境活動に取り組んでいきます。
【参考情報】
～「So-netの森」概要～
活動内容：森林保全の為の森林整備活動（下草刈り、除伐、植林作業など）
場所/規模：長野県佐久市大沢財産区内/総面積415,447m2
活動実績：2010年より6回実施
参加者：So-net社員、およびSo-net社員の家族によるボランティア活動希望者
『So-netの森』ホームページ： http://www.so-net.ne.jp/corporation/kankyo/mori/
タグ: ヒノキ, 国内 :: IN JAPAN, 森林保全, 森林活性, 間伐材
