知事室に広島県産ヒノキ机

2011.03.24.

広島県産木材の利用拡大を図るため、県木材連合会(山根恒弘会長)は23日、三次市産のヒノキで作った応接用の机を県に贈った。知事室に置き、来客に県産木材をアピールする。

 机(縦145センチ、横95センチ、高さ45センチ)2台と、ソファ脇に置く小型机の3台。県内企業が製材、加工した。光沢があり、木目が美しいヒノキの特長を生かして仕上げた。

 23日は山根会長と原田功常務理事が県庁に湯崎英彦知事を訪ね、間伐の必要性や色合いが美しい県産木材の特長を伝え、PRへの協力を求めた。

< 中国新聞 2011.03.24.>

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