環境先進企業として高知県をリードする四国銀行が、地域通貨券としてボランティア間で流通している「モリ券」制度の活性化を図るため、森林ボランティア団体の「こうち森林救援隊」に対して50万円(5年間)の協賛金を提供。
6月24日(木)に四国銀行の本店応接室にて開催された贈呈式では、青木章泰頭取から田鍋隊長に「モリ券協賛金」の目録が・・・、また、救援隊からは感謝状とともに間伐材で作られた小椅子などの木工製品が贈られました。
今回の「モリ券協賛金」の拠出については、モリ券制度がボランティアのやる気の高揚や地域の活性化にも寄与する素晴らしい取り組みであると評価していただいた結果として、応援されることとなったものです。
青木頭取による冒頭挨拶では、「モリ券で、モリ沢山の取り組みを創設し、大いにモリ上がってください!!」との、ユーモアたっぷりのご言葉もいただきました。
贈呈式後の青木頭取や野村専務(7月から新頭取に就任予定)、小笠原常務などの役員を囲んでの懇談会では、終始和やかな雰囲気のもとで活発な意見交換が行われ、更なる協働活動についても互いに確認されました。
また、当日は毎日新聞やさんさんテレビなどのマスコミによる取材も行われ、贈呈式の様子は当晩の「さんさんスーパーニュース」で放映されています。
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