2012/12/26
三原市は25日、シダレザクラとイロハモミジの木の寄贈を受けた尾三地方森林組合(尾道市御調町)に感謝状を贈った。
寄贈は組合設立40周年記念事業の一環。いずれも太さ約40センチ、高さ約5メートルのシダレザクラ2本とイロハモミジ1本のほか、土壌改良材や肥料も贈った。組合員や市職員が11月下旬、本郷南の本郷生涯学習センター駐車場に植樹した。
小川健太郎組合長たち3人が市役所で、五藤康之市長から感謝状を受け取った後、写真を見せて植樹後の現地の様子を報告した。小川組合長は「施設の景観向上につながれば」と期待を込めた。
タグ: 国内 :: IN JAPAN, 森林保全, 森林活性