2012/10/21

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第13回森林(もり)を考える県民のつどい(同つどい実行委主催、山陽新聞社後援)が20日、津山市大田のグリーンヒルズ津山で開かれた。家族連れらが木工作業体験や講演を通じて森林の役割について理解を深めた。

会場には美作産材などを使って来場者がCDラックといった木工品を作ったり、つるでかごを編むコーナーを設置。薄く輪切りにしたヒノキにドングリの実や松ぼっくりを載せてオブジェを作るクラフト体験もあり、子どもたちが実に顔を描くなどしてかわいらしい作品を次々と完成させた。

三陽新聞


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