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2011.12.14. 毎日新聞　
第３回間伐材活用シンポジウム「木が育む文化、木と育む文化」（国土緑化推進機構主催、毎日新聞社共催、林野庁後援）が１１月１０日、東京都内で開かれた。皆川芳嗣・林野庁長官の来賓あいさつ、シンガー・ソングライターの上田正樹さんによる「緑の募金」東日本大震災復興支援コンサートの後、環境考古学者の安田喜憲・国際日本文化研究センター教授（環境考古学）が「木とともに育まれた文化・文明」と題して基調講演した。続いて、中嶋健造・ＮＰＯ法人土佐の森・救援隊事務局長、佐藤和歌子・ＮＰＯ法人森林（もり）をつくろう理事長、岸井成格・ＮＰＯ法人森びとプロジェクト委員会理事長（毎日新聞社主筆）の３氏がパネルディスカッション（司会は斗ケ沢秀俊・毎日新聞社水と緑の地球環境本部長）で、森林保全の意義や間伐材の活用法などについて話し合った。【写真はすべて山田茂雄撮影】

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この投稿は 2011年12月15日 木曜日 1:22 AM に イベント :: EVENT, 国内 :: IN JAPAN カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。