AKB48が森の大切さ訴え 国際森林年でイベント

2011.11.9
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今年は国連による「国際森林年」。森林の大切さを若者にも考えてもらおうというシンポジウム「森のチカラで、日本を元気に。」が9日、東京都千代田区で開かれた。アイドルグループ「AKB48」の4人が登場し、間伐の必要性を訴え、「木を活用しながら森林を守ろう」と呼びかけた。

 国際森林年は、地球の森林が陸地の約3割まで減ったため国連が制定した。

 日本は国土に占める森林の割合が世界3位。だが、近年、細い木々が密集して荒れ果てた人工林が増えているのが現状という。

 会場では、適切に木を切り出す間伐によって太陽光が届き、太く育った森林が紹介された。一方、輸入材の台頭で間伐が進まない現状も報告された。

 切り出した木の使い道について林野庁の末松広行林政部長は「公共施設での利用が増えている」と説明。木造校舎は湿度の調整が自然に行われ、鉄筋コンクリート造りに比べてインフルエンザによる学級閉鎖が3分の1だったとする愛知教育大の研究を示した。

 間伐作業に挑戦したというAKB48の秋元才加さん(23)は「切り出した木は多くの水分を含んで良い香りがした」と感想を話した。

MSN産経ニュース


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