2011.10.26. livedoorニュース
住友林業は11月初旬、林業の重要性をアピールするイベントを六本木で開催する。
森林の大切さや木の特性などを伝える体感型のイベントで、6回目となる今回は、「Sustainable Forest Gallery(サステナブル・フォレスト・ギャラリー) 2011 Autumn ~森のちからを、未来のちからに。~」と題している。
東京都港区の六本木ヒルズO-YANE PLAZAにて、11月4日~6日まで開催される。
かんながけ体験や被災地にクリスマスツリー
イベントでは来場者に木や森の大切さを理解してもらうべく、親子で楽しめるイベントを多数予定している。
かんながけなどの大工体験、松ぼっくりや間伐材を使ったクリスマスツリー作りなど。ツリーは2つ制作し、そのうち1つは東日本大震災被災地の子どもたちに贈られる。
住友林業は国土の1/900にもおよぶ山林を保有する。山林事業から家づくりまで、木を中心とした事業を幅広く手がけることから、「国際森林年」の今年は1月に続き、今回再びイベントを行う。
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