豊かな森を次代に – キヤノン「世界遺産の森と木フォトコンテスト」に協賛

o03200320index.iappキヤノンマーケティングジャパンは、2014年12月1日より実施される「世界遺産の森と木フォトコンテスト」に協賛することを発表した。

世界遺産の森と木フォトコンテストは、国土緑化推進協会および日本森林林業振興会が主催、実施しているフォトコンテスト。世界文化遺産、世界自然遺産登録などを記念して不定期に開催されている。第1回は2006年に「みどりの日に」が制定されたことおよび知床が世界自然遺産指定を受けたことを記念して、第2回は2011年が国際森林年とされ、また小笠原諸島と平泉が世界自然遺産指定を受けたことを記念して実施された。

今回は、2013年6月に富士山が世界文化遺産に登録されたこと、また同年12月に白神山地と屋久島が世界自然遺産登録20周年を迎えたことを記念して、さらに国連総会で毎年3月21日が国際森林デーと定められたことの周知を目的として実施される。

応募期間は2014年12月1日~2015年1月31日で、世界自然遺産4カ所(知床、白神、屋久島、小笠原諸島)、世界文化遺産20カ所(法隆寺、姫路城、古都京都、白川郷、原爆ドーム、厳島神社、日光、古都奈良、琉球王国、紀伊山地、石見銀山、平泉、富士山)を撮影した写真が応募対象。最優秀賞に選ばれると10万円の賞金および副賞として「EOS 5D Mark III」が贈呈されるほか、準優秀賞、東北復興支援賞、特別賞、入賞が用意されている(副賞は変更の可能性あり)。

詳細は日本森林林業振興会 世界遺産の森と木フォトコンテストのWebページを参照のこと。

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