市民と森をつなぐ「国際森林年の集い」 15日京都で

2011.07.29
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 今年は国際森林年。農水省は「市民と森林をつなぐ国際森林年の集いin琵琶湖、淀川流域 第3弾」を8月27日13時30分から京都市左京区半木町の京都府立植物園で開く。

 第1弾の「森を歩く」、第2弾の「森を学ぶ」に続き、第3弾は「森と語る」で、流域を一体としてとらえた連続企画。第4弾は「森をつなぐ」で10月に開催の予定。
 8月27日は野外シンポジウムで、本山修験宗管長で聖護院門跡門主の宮城泰年氏の基調講演「『修験』と『森』」(仮題)があり、次いで只木良也氏(国民森林会議会長)、高原光氏(京都府立大学大学院教授)と宮城氏の鼎談がある。テーマは「森を語る〜以森伝心〜」。
 入場無料、申し込みは8月1〜15日だが、定員70人になり次第、締め切る。

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