北海道
登別市鉱山町のネイチャーセンターふぉれすと鉱山全館が木のおもちゃでいっぱいになるイベント「木と森のあそび場」が１２日、同施設で始まり、訪れた親子連れらがぬくもり豊かな木製遊具尽くしの一日を満喫した。１４日まで行われる。
毎年数百人が訪れる人気企画。館内をＡ～Ｆの６ゾーンに分け、巨大なボールプールや滑り台、木馬や積み木、引き車などで埋め尽くされた館内はまるで「童話の世界」。
子どもたちは珍しい木製ボールが詰まったボールプールに飛び込み大はしゃぎ。屋外にはおしゃれな「森カフェ」もオープン。大好きなマシュマロを炭火であぶり、おいしそうに頬張っていた。
初めて日替わり木工プログラムも企画。きょう１３日は「キーホルダーづくり」＝１０時３０分、１３時３０分、１５時３０分、参加費２００円＝、あす１４日は「ステキマグネットづくり」＝１０時、２００円＝を実施する。
軽食販売があるが、売り切れも予想されるため昼食を持参するとよい。問い合わせは同施設、電話８５局２５６９番へ。
